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総帥Diary - 徒然なるままに -

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Vista β2 Build5384を使ってみて 

紆余曲折はありましたがVista導入が一段落したのであれこれ触ってみました。

導入したベアボーンはIntel865Gチップセットを使用しており、オンボードNICとSoundにRealtekのチップを使用、ATA100とSATA両方に対応し、IEEE1394コントローラも搭載されています。これにAGPのRadeon9700Proを追加しました。

この構成に対してはVista標準Driverが全て対応しました。導入直後にサウンドが認識されていませんでしたけど、WindowsUpdateを実施した際にDriverが入りました。有る程度枯れた組み合わせなのでこの辺はお手軽ですね。例のUSBカードリーダーを見なかった事にすればですけど('A`)

導入直後のインターフェイスは、XPのLunaと同様相変わらずスタートメニューとデスクトップが使いにくいです。そう感じるのはWindows95以来のクラシックインターフェースに馴染んでいるOLDユーザーだけかもしれませんけどね(;´Д`)。「ファイル名を指定して実行」が無いとどうにも落ち着きませんよ。

ちなみにVistaではコンピュータの構成を採点して評価する機能がありますが、私の環境では平均値が2でした。VGAは5前後だったんですけどメモリが512MBってのが足を引っ張ったようですね。このスコアが5とかになるPCってどんなスペックなのだろう?。ていうかこのスコアってそもそも何点満点なのか不明なんですよ。5.Xって数値がある以上5点満点では無いんでしょうが上限が見えない。

インターフェイスをクラシックにして操作をしてみたんですが、クラシックでも従来通りの操作では辿りつけない画面が多い事に気付きました。例えば従来はデスクトップ上で右クリック→「プロパティ」で「画面のプロパティ」が表示されましたが、Vistaでは「個人の設定」ってやつを起動してから、それぞれの設定を開くようなイメージになっています。

同様にマイコンピュータを右クリック→「管理」とか「プロパティ」からそれぞれの設定画面を開けたんですが、こっちも一度別の画面を挟んでから起動するようなイメージです。ちょっとこれはメンドクサイですね。ただしそれぞれ辿りついてしまえば従来とほぼ同じ画面での操作になりますのでその点での戸惑いは無いでしょう。後はコントロールパネルの項目がヤケクソのように増えています。全部は見ていませんけどあれはちょっと多杉(;´Д`)

リモートデスクトップはXPと同様デフォルトでは無効になっています。有効にした後はリモートデスクトップクライアントを使って接続可能です。サーバOSではありませんので、XPと同様1対1の接続になり、接続中はConsoleロックされる点もXPと変わりありません。

ネットワークについてはウィザードがXPよりも更に増えているイメージがありますが、NICでTCP/IP使う分にはこの手のウィザード使う事は無いでしょうね。ちなみにTCP/IPのプロパティには標準でIPv6も入っていました。

IE7はタブブラウザになった事で結構使い勝手が良くなっています。RSSリーダーの機能も含まれていますので、これでブックマークしておいてガジェットのRSSフィードと連携させるといった使い方が出来ます。

そしてWindows Aero(Aero Glass)です。これまでこの機能には殆ど興味を持っていなかったんですが、どんなものなのか折角なので見てみる事にしました。まずそもそも私の環境ではAeroに対応しているのかそれが疑問だったのですが、結果的にはどうやら対応しているようです。いろいろネットで見ているとメモリ1GBが必須用件みたいな事が書いてあったんですけど、メモリが512MBでもVGAの方で要件を備えていれば何とかなるっぽいですね。

正直XPのLunaや視覚効果は野暮ったいだけの印象しか無かったんですが、Aeroはなかなかいいかもしれません。Macユーザーが聞いたら烈火の如く怒るでしょうけど、ちょっとお洒落になってMacっぽくなった感じ?。半透明のウィンドウバー表示やタスクバーに引っ込む時の演出なども悪くないですよ。フリップ3D機能(ウィンドウズキー+TAB)によるタスク切り替えの画面も一見の価値アリ。まぁ常用はしないでしょうけど(;´Д`)。

意外だったのがAeroを有効にして視覚効果をフルにしていても思った程重いとは感じなかった事です。アプリケーションを動かせば状況は変わるとは思いますが、パフォーマンス重視設定でクラシックインターフェイスに変更すれば動作は十分軽くなりますので、MSが言う様にAeroへの拘りが無ければ現在主流のスペックで十分使用に耐え得ると思います。

先日MSの人間と話をした際、今回のBuildは実質上プレRC0の位置付けにあるような話を聞きました。通常ならこの後RC0?RC2のリリースを経てゴールデンマスターになるわけですが、年末に企業向け出荷が始まる事を考えるとRCの途中をすっ飛ばす可能性も十分有ります。それだけ今回のβ2は製品に近い内容であると言えるでしょう。

5年ぶりのOS改定ということでちょっと心配していたんですが、これであればすぐに馴染めそうなので一安心です。まぁ社内のクライアント環境をVistaに刷新するには最低でもあと2年は待つ事になるでしょうが、個人的にはもうちょい早めに乗り換える事になりそうな予感。
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