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総帥Diary - 徒然なるままに -

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ガンダムエース増刊号 

電車中の吊り広告で見かけて購入。というのもこれがギャグ増刊号とやらで「ガンダムさん」が60ページ位掲載されているというので、それ見たさです。

最近ネットの掲示板でMSが擬人化された漫画が良く貼り付けてあって、何だろうって調べてみると、それがガンダムエースで連載されている「ガンダムさん」らしい。

中隊長の量産型ザクが主人公で、言う事を聞かない新型のゲルググやドムなどの若手相手に苦労する話なんですが、これ中間管理職が見たらいたたまれなくなりますよ。上官がビグザムでオールドミスっぽかったり、兵器工廠のオヤジがイブシ銀の旧ザクだったり、キャラ設定が絶妙。この増刊には掲載されてませんでしたけど、新人のギャンが内股でもじもじしてる女の子とか有り得ない。

この人のガンダム漫画は他にはシャアとかガルマがひよこになってる話とか、ダメ人間状態のシャアにララァが突っ込み入れまくってる話とかどれもこれも爆笑モノ。単行本早く出ないかなぁ。

やれやれ 

ある案件で海外のデータセンターにSQL2005のCluster環境を構築する事になりました。

これまでは日本国内で機器購入や導入作業を発注していたんですが、インフラを海外に移転している関係で、新規構築は基本的に海外のIDCでっていうルールになっています。なので、サーバの発注やそこへのOS導入などの作業は全部外人任せになっています。

今回はただOS入れるだけではなく、SQL ServerをCluster構成で使用する為のMSCS設定まで全部向こうでやるって話で進んでいたんですよ。日本語版OSの時点であっちの外人達は「ワカリマセーン」って言ってくるのに、MSCSまで本当に出来んのかよと疑ってかかっていたんですが、案の定土壇場になって「日本語で良く分らないし、MSCSの経験少ないのでそっちでやってくんないか」とか言ってくるんですよ、そこでもうブチギレですよ。

そもそもこの案件についてはサーバを発注した後担当者が夏期休暇だの何だので2週間も放置されていて、スケジュールがすんごい押してたんですよ。タダでさえ時間無いのにそこに来てこの始末ですから開いた口が塞がらない。

出来ないなら見積もりの段階で言えよ、子供じゃないんだからさ。それで金だけは取るんだから面の皮が厚いにも程がある。日本国内でやってれば絶対こんな状況にはなっていないわけで、外人のルーズさにはほんと辟易とさせられます。クソッタレ。

苦労してシステムを海外に移転したけど、現場には今のところ何一つメリットが出ていない。増えるのは手間ばかり。これってやっぱり外人になめられてるってことなんでしょうか。
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エウレカセブン 

GyaOで全50話一挙公開ってことなので今日まで頑張ってようやく14話まで見ました。14話は総集編っぽいので、多分ここまでが第1期なんでしょう。

ここまで視聴した印象ですが、作画が非常に安定している事にびっくりしました。絵のバラツキは無いし良く動いています。

ただキャラクターデザインは、何ていうか端々に少女漫画やレディースコミックっぽい雰囲気が散見していてあまり私の好みとは合わない感じで、ビジュアル面ではイマイチのめり込めないのが残念なところ。放送当時は1話だけ見て見るの止めちゃったのもそういうところがあったからかもしれません。

14話までではあの世界のバックグラウンドは殆ど見えていませんし、話が動くのは第2期以降なんだとは思いますが、見ててどうにもしっくりこなかったのは9話の「ペーパームーンシャイン」です。

このエピソードでは、エウレカやホランド達がかつて軍の特殊部隊に所属していた事や、その時ヴォダラクの聖地で一方的な虐殺行為を行っていた事が明らかになるんですが、それに対しレントンは「戦争だから仕方が無い」「過去に何があっても今のエウレカを信じる」だの、あまりにも現実を見据えていない発言をしています。

ここに至るまで、レントンはエウレカと共にニルヴァーシュを駆り何度も軍のLFOを破壊しています。その戦闘行為によってLFOのパイロットの命が奪われているという現実も彼は認識している様子が見られません。

こうした違和感があくまでレントンの未熟さを演出したものであり、この後の展開で彼が戦争の現実や生命の重さを知って成長していくのであれば問題無いんですが、もしそういうのが無いまま「エウレカを守る」とか甘っちょろい考えのみで突っ走るようであれば、興醒めしてとても見てらんないと思います。

出来ればこの後も続けて視聴してこの後の展開を見極めたいところなんですが、今回の全50話公開が9/30までなので、このペースではどうやっても最後まで見れそうにありません(;´Д`)

残念ですが今回はここまでで視聴を止めておくことにします。GyaOならまたすぐに放送してくれそうですしね。

PS3値下げ 

東京ゲームショウでの基調講演にて、SCEIの久夛良木社長が20GBモデルの値下げとHDMI端子実装に関する仕様変更を発表しました。

発売前にハードの値段が下がったのって3DO以来ですかね?。ともかく異例の対応であることは間違い無いです。

500ドルの価格設定を元にユーロや円の換算レートに基づいて価格設定をしたものの、日本国内で上がる「高すぎる」の反発を無視出来なかったようで、日本の価格は別設定にしたようです。

HDMIについても、発表時にはそれほどHDMI対応危機が浸透していなかったのでエントリーモデルには付与しなかったけど、状況が変わったので付けることにした、とか言ってますけど、これも結局不満の声を無視出来なくなったからでしょう。だったら最初からそうすりゃいいのに、こんな事やってるから「世界で重要でない人」に選ばれちゃうんですよ、このおっさん。

しかし、この変更では60GB版との差別化ってHDD容量位しか無いわけで、当初の戦略は見事に失敗したってことですよね。HDD以外の仕様が変わらないなら安い方買うに決まってるし。

PS2の時も最初はゲーム機でなくエンターテイメントコンピュータであることを強調したものの、各方面から猛反発をくらってゲーム機にそのポジションを置いた経緯がありましたけど、結局PS3も同じ轍を踏んだって事でしょう。

それでもWiiの2倍するんですよね。まぁいずれにせよ発売日当日に買う気はさっぱりしませんけども。もしセガがPS3にシェンムーを出してくれたら光の速さで買いにいきますが。
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北海道漫遊記 最終日 

早いものであっと言う間に最終日です。今日はお昼を十勝ワイン城で食べる、という以外に予定を立てていなかったのですが、起きるのが遅くて朝風呂に入れなかったので、急遽十勝川温泉に入る事にしました。今日は本当に天気が良く、九州地方がとんでもない事になっているとはとても思えないのどかな風景です。

十勝快晴

途中野菜直売所で野菜を買い込んでから訪れたのは十勝川温泉 観月苑。ホテルのチェックアウトが終わった早々から風呂に入る人はさすがに居ないようで、お風呂は見事に貸切状態です。昨日の露天とは違い蚊の攻撃も無く天気は快晴。休日の朝っぱらから他人に邪魔されずにのんびり源泉掛け流し温泉につかれるなんて最高の贅沢ですよ。

十分温泉を満喫した後はお昼を食べにワイン城へ向かいます。ワイン城は「水曜どうでしょう」で十勝二十番勝負の際に登場した施設で、番組中大泉さんがステーキを美味そうに食べていたのが印象的でした。なのでそれを私らもやろうじゃないかってのがここを選んだ理由。

ワイン城

レストランはワイン城の4Fにある町営施設です。私はここでぶどうジュースとビーフシチューを頼みましたがどちらも絶品でした。お肉がめちゃくちゃ柔らかいんですよ。ライスよりパンを付け合せにしても良かったかな。

ぶどうジュースウマービーフシチューウマー

土産物売り場で実家の両親や弟夫婦への土産を買い込み、一路千歳空港への帰路につきます。数時間かけてようやく千歳空港に到着し、土産物を改めて買う事にしましたが、ここで私は自分用にもりもとさんの「ゆきむしスフレ」「ゆきむしプリン」を買いました。これも大泉さんがテレビで紹介していたやつだったので食べてみたかったんですよ。

東京に戻ったら台風の影響で雨が降ってるし湿度も高く、一気に現実に引き戻された感じがしました(;´Д`)。こんな感じであっと言う間の3日間でしたが、やっぱり一年に一度位はこんな旅行でリフレッシュしたいものです。

今回ホストを務めてくれた友人と、飛行機のチケット手配や帰り車で送ってくれた友人にそれぞれ感謝します。また旅行行こう!

北海道漫遊記 2日目 

支度もそこそこに友人宅を出発。本日の最初の目的地は帯広です。ここで有名な豚丼を食べてから宿泊先の十勝に向かう予定です。

昨晩の寝不足もあって車中でウトウトし始めていたのですが、夕張ICを降りて国道274号を走り始めた矢先に速度違反のネズミ捕りに検挙されてしまいました(´・ω・`)ショボンヌ。69kmだったそうですが、ほんとにそんなに出ていたのか微妙。高速降りてすぐの所でネズミ捕りってどうかと思いますよ。体感速度とかすぐにリセット出来るわけないだろうし。そんな感じで出発早々テンションダダ下がり。

気を取り直してドライブ再開。現在道央から帯広・十勝方面には高速道路が開通していません。そこで国道274号を利用するわけですが、その途中で超える事になるのが標高約1000mの日勝峠。10合目をすぎたあたりで休憩したんですが、肌寒い事山の如し(;´Д`)

日勝峠

その後峠を下って十勝清水ICから再び高速に入りました。札幌市内でも車幅とか店舗の規模など見てると都内との違いを感じはしますが、やはりこの辺りの雄大な景色を見ていると圧倒されますね。

何とかお昼過ぎに帯広駅前に到着しました。早速豚丼の店に向かいましたが、ここでもまたもや行列です。「ぱんちょう」という珍しい名前のお店ですが、駅前というロケーションの良さも手伝い行列が絶えないようです。

ぱんちょう

回転はそこそこ良いのですがそれでも結局1時間程待たされ豚丼とご対面。一見こってりしてそうに見えるんですけど、それほど脂ぎった感じはなく炭火焼きの香ばしさが口いっぱいに広がります。タレも絶妙で並んで食べるだけの価値はありました。

豚丼ウマー

その後六花亭の本店を覗いて見る事にしました。北海道土産の定番である六花亭ですが、本店が帯広にあるとは初めて知りました。正直なところ私はマルセイバターサンド以外六花亭の商品を知らなかったんですが、結構な種類のお菓子がありました。ひとまず宿で食べるおやつ用のケーキを買って店を後にしました。

六花亭本店

夕方近くに無事本日のお宿であるルートイン Spa Resort ホテルグランティア十勝幕別温泉に到着。小奇麗なホテルで食事はバイキング形式。お風呂は健康ランド形式の露天風呂と屋内展望風呂が屋上階にあります。

全部屋インターネット対応って話だったので、早速友人たちが接続しようとしたんですが部屋のどこにもLAN端子が存在しません。フロントに確認したら(おそらく)VDSL機器とLANケーブルを渡されました。内線の電話線抜いてこの端末に挿して、ここからLAN線出して使えってことらしいです。後追いで建物に光回線入れたのでこういう対応になっているんだと思いますけど、初心者にはあまり優しくない環境かも。

お風呂の設備は良かったんですが、露天に出ると蚊が飛びまくっててこれには閉口しました(;´Д`)。これさえ無ければもっとゆっくり浸かっていられたんですがねぇ、非常に残念です。その後晩飯のバイキングは見事にペース配分をミスって食べすぎちゃいました。デザートのケーキテラウマス。

部屋に戻って横になってたら猛烈な眠気に襲われた為、まだ9時過ぎだったんですけど今日はもう寝ようって話になったんですが、その前に歯磨きしたらそれまでの眠気がすっ飛んでしまったようで、またもや寝付けなくなってしまいました。

0時近くになっても一向に寝れない状況だったんですが、そこで一人友人が携帯にメールが来て目が覚めたみたいだったので、屋上の展望風呂に入る事にしました。露天ではないですが、そこからの夜景はなかなかのものでした。北海道は京都同様町並みが碁盤の目のようになっていますが、その関係か暗闇の中に見える灯りが見事に縦横均等なんですよ。これはなかなか壮観でした。

風呂上りで暫くまったりしたあと再度就寝につきましたが、やっぱり寝付けないんですよ。神経質な自分がつくづく嫌になりますが、こんな感じで2日目は終了。

北海道漫遊記 1日目 

この時期会社は年度末で大忙しなんですが、有給を絡めつつ今日から17日まで2泊3日の北海道旅行に出かけました。

北海道は一昨年に友人と定山渓温泉に行って以来ですが、実はこの時同行していた友人が北海道好きが高じて昨年から札幌にIターンしてまして、今回はこの友人にホストを務めて貰うことになりました。

夕方近くに千歳空港に到着し、友人の車で向かった先は札幌市内にある「カリー軒」。

カリー軒

このお店は大泉 洋さんや彼の所属する劇団TEAM-NACSのメンバー達が足しげく通うお店だそうで特にイタリアンハンバーグが絶品とのこと。

店には丁度18:00の開店ぴったりに着いたんですが、この時点で既に店の前には行列が出来ており、残念ながら私たちの手前で満席となってしまいました。いやはや平日なのに大した人気っぷりです。作り置きをしない方針との事で回転率はあまり良くありません。結局食事にありつけたのは1時間後でした。

私はイタリアンハンバーグを頼みました。ライスを付けるか迷ったんですが、ナポリタンの量が結構多そうだったのでライスは無しに。

イタリアンハンバーグ

パッと見それ程特別なハンバーグには見えないんですが、これが本当に柔らかジューシーなんです。デミグラスソースも絶品だし、ナポリタンもすんごい味が深くって、どうみてもライス付けなかったのは失敗です、本当にありがとうございました。

たまたま前の日の夜に松屋でデミグラハンバーグ丼を食べていたのですが、こうもハンバーグが違うものかと衝撃を受けました。暫くはあまり他のハンバーグ食べたくないくらいです。

その後は友人お勧めの豊平峡温泉に足を伸ばします。やっぱ源泉掛け流しってのはいいですよねぇ。こちらの露天はかなり広くゆったりしており、温度が結構温めなので飲み物片手に入れば相当長く浸かっていられそうです。

温泉から上がった後は本日の宿泊先である札幌市内の友人宅へ。窓が二重になっていたりしっかりした暖房器具が設置されていたりするのを見ると、関東との違いを改めて感じます。でもこうした環境もあって冬場は部屋に居る限りそれ程寒くないんだとか。夏場はじめじめしていないようでクーラー要らずらしいしですし羨ましい限りです。

明日もありますので程ほどにして床についたのですがどうにも寝付けません。友人のイビキがちょっと煩かったってのもありますが、多分久しぶりの旅行と慣れない環境で気が高ぶっているんでしょう。軽く酒を飲んでおけば良かったと後悔。

そんなこんなで初日終了

「涼宮ハルヒの消失」読了 

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)
通算4冊目、長編としては3冊目の「涼宮ハルヒの消失」を読み終わりました。以後ネタバレ注意。
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これぞガンホークォリティ 

今日ガンホーが不正対策対応として、Perlのプログラムが稼動している状態ではROクライアントが起動しないようにしたと発表したようです。

BOTとかがPerlで動いているので、それ対策って事らしいんですが、その案内分の中で目を疑う記述がありました。

「学校や会社等でラグナロクオンラインをご利用されている場合で、本日の対策導入以降、ラグナロクオンラインが正常に起動しなくなった場合には、パソコンの管理者に「Perl」製プログラムの有無をご確認ください。」

( ゚д゚)ポカーン

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)

うおぉぉぉい!!会社のPCでオンラインゲームなんか入れさせるわけないだろーが。あまつさえその動作について管理者への相談を勧めるとはお門違いにも程がある。

有り得ない。本気でこの文章書いた人間の頭の中覗いてみたい。マルコメ味噌でも詰まってんじゃないかと。義務教育から出直してこい。

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「涼宮ハルヒの退屈」読了 

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
短編集で構成された第3巻は「笹の葉ラプソディ」を除く全てが、TVでも放送されたエピソードでした。と言う事はTV版は原作の1巻から3巻までを消化した形になるわけですね。以後ネタバレ注意。
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「サムデイ イン ザ レイン」 

シャッフル方法されたおかげで途中に放送されていますが、これが事実上のTV最終回です。

「孤島症候群 後編」で流れた予告でハルヒが柄にもなく優しい声をキョンにかけていたので、最後はドタバタではなく恐らく穏やかな話になるんじゃないかと予想していましたが、まさにその通りでした。

「朝比奈ミクルの冒険」DVD発売を画策するハルヒが、煩型のキョンを追い出す為に電気ストーブ受領のお使いを押し付け、その間にDVDジャケット用写真の撮影会を敢行する、とまぁそんなお話。

早速部室で開始された撮影ですが、どうみても最初の撮影ではレフ板持ってる古泉も映ってます、本当にありがとうございました。

ここからはストーブを引き受けに行くキョンと、それ以外のメンバーとでシーンが分かれていくんですが、キョンのモノローグが無い状態でのストーリー進行ってすごい違和感ありますね。小説にしてもTVにしても最初はキョンの独白で進む流れに当初はくどさを感じていたんですが、いつのまにかそれが当たり前になっていたようです。キョンが居ないシーンが、まるで防犯用カメラで撮影しているかのように、視点が限定されている事もその違和感に拍車をかけているのかもしれません。

キョンがストーブを引き取りに行く過程が事細かに描かれていたり、有り得ない程に長回しな長門の読書シーンなど、とにかく時間の流れがとても緩やかに描かれているんですよね。話のタイトルが「ある雨の日のこと」とあるように、何てことの無い穏やかな一日を切り出したのがこの最終話だったんでしょう。

部室に戻って眠り込んでしまったキョン、読書に耽る長門、その時部室に響くのは雨音とページを捲る音だけ。ゆったりと流れる時間。この話に至るまでがとにかくハイテンションだっただけに、ともすると物足りないように見えるこの最後のエピソードが逆に胸に残ります。カーディガンを最初にキョンにかけたのは長門でしょう。長門はどのような気持ちでキョンにカーディガンをかけたのでしょうか、非常に気になるところです。

最後は相合傘で帰るキョンとハルヒで締められますが、初めて出会った時とは見違えるように親密になっている事に二人とも気付いているんでしょうか。

ほのぼのとした空気に包まれながらエンディングクレジットを見ていたんですが、キャストに長門の名前が無かった事に気付き改めて見直してみたところ、確かに長門は今回一言も喋ってないんですよね。じゃあこの日茅原さんは仕事無かったのかなと思ったんですけど、長門が本読んでいる時に後ろで流れてた声のどれかはやってますよねきっと。ラジオの漫談で「ユキちゃん」って言われてた人の声とかやってたんじゃないかなぁ、とか。ていうかこの時流れてた中にアタック25を入れたスタッフのチョイスに乾杯。

あとどうでもいい話ですが、居眠りから目を覚ましたキョンの手にくっついていたカードがハラリと落ちる描写が細かいなぁと関心しました。うつぶせになって寝てた時に、下に敷いていたのが付いちゃった、なんてわざわざアニメではやらんでしょう。やるな京アニ。

というわけでアニメはこれでおしまいです。小説は今3巻で孤島症候群まで来ています。これが終わると以降4巻からは多分全て未見のエピソードになるでしょう。それらを読み終わるのが先か、アニメ2期が始まるのが先か。いずれにせよ楽しみな事です。

「射手座の日」 

TVのハルヒ残りもあと2話です。冒頭いきなり現れた銀英伝風味のSF映像に、「おいおいif物のパラレルワールドネタに走ってしまったのか!?」と一瞬焦りつつも、シミュレーションゲームの世界を視覚化しただけだと分かり一安心。

ハルヒの横暴によってPCを略取されたコンピュータ研が仕掛けてきたリベンジ。この勝負で使うゲームが市販のものではなく、彼らが作成したものである時点で何らかのイカサマが有りそうだと想像はつくのだけど、勝負を持ちかけられた際に誰もこの不公平感に関する突っ込みが無かったのがちょっと不思議。キョンあたりが言いそうなもんなんだけども。

ところで、今回は演出やビジュアル面でもまさに長門が主人公としてクローズアップされた回でしたね。マウスの使い方が分らずキョトンとしているところや、コンピ研のイカサマへの対抗に静かに闘志を燃やすシーン、そして最後にコンピ研への参加要請を受けた際のキョンとのやりとりなど、えーと・・・まぁ正直たまらんわけですよ(*´Д`*)。

気の強いキャラクターに目が無い私としては、確かにハルヒの振る舞いにはグっとくるものがあるのですが、今やこの路線は「ツンデレ」と定義されすっかりキャラの王道になってしまいました。普遍的な属性になってしまったが故に個性が形骸化してしまい、どうにも昔感じていた「気になる存在」として見られなくなっている自分がいます。

みくるにしてもそれは同じで、彼女はハルヒがSOS団設立初期に語っていたようにまさに「萌え」を体現した存在です。彼女のルックスや天使のような性格も、やはり定番キャラとして確立されたものです。古泉が彼女のそうした部分を「キョンを篭絡する為に計算し尽くされたもの」と指摘するのも有る意味頷けます。だから私にとっても彼女はあくまで観賞用であって思い入れを込めるキャラでは無いわけです。

では長門はどうでしょうか?。多分初めて彼女を見た時殆どの人が「綾波レイの二番煎じ」と感じた事でしょう。正直私も最初はそう思いました。もともとこの作品を斜に構えて見ていましたし。

しかし、綾波と違って長門には確実に人間としての個性と感情が存在しています。エヴァにおいて綾波は徹底的に人形として描かれていました。端々に感情表現はあったのですが、それは彼女の意思の現れというよりは、コンピュータシステムが返す機械的なアクションの一部としか私には見えませんでした。そうした演出が徹底されたからこそ、最終回のパラレルワールドに登場したもう一人の綾波の存在がより強いインパクトとして視聴者に伝わったのだと思います。

長門はキョン達と出会ってから明らかに変化しています。その変化はキョン以外のメンバーには伝わっていないかもしれないけれど、その様子が小説3巻「涼宮ハルヒの退屈」に収録されている「笹の葉ラプソディ」という話にも描かれています。キョンは3年前の長門と、今の長門の違いをはっきりと見分ける事が出来ました。

情報思念統合体が作り出したヒューマノイドインターフェイスは、朝倉涼子のように普段は一般的な人間として振舞う事が出来るものも存在するようなので、どうも長門はその中でも異例の存在なようです。しかし朝倉涼子は人間的に見えてその根本は真逆でした。有機生命体の生殺与奪を大したものとは考えておらず、冷徹な判断によって強行に事を進めようとしました。夕日の差し込む教室で、彼女がその本性を現した瞬間は見ていて慄然とさせられたものです。

それと反して長門は普段から感情を表に表さず、他者とのコミュニケーションも殆ど取ろうとしません。でもその根本には非常に人間くさい部分が垣間見えるんですよ。だからそんな長門が少しずつ変わっていく様を見ているとそこはかとなくグっとくるわけです。長門にとってキョンは自身の命令系統上位者でも何でも無いわけですが、何故か彼に行動許可を求めるシーンが多いんですよね。今回もそんなやりとりがありましたが、長門にとってもキョンは特別な存在だからに違いない!と妄想は加速するわけで。

一言「長門萌え」と書けば済む話を延々と書き連ねてしまいましたけど、まぁそれだけ思い入れが有るキャラだって事でひとつご勘弁を(;´Д`)。

後は本編を見ていて妙に気になった事がいくつか。

冒頭のシーンで古泉がハルヒの命令に「アイアイマム!」って答えているシーン。同じ艦の下士官が女性艦長から指示された際の返答としては分るんですが、別々の艦の艦長同士でこのやりとりって何か違和感あるんですよね。艦長同士でも階級が違えばこういう返答になるのかなぁ?。何だかこのシーンって、今回脚本を担当していた賀東さんがフルメタのパロディとして入れたかったのかな、とか一瞬思ったんですが。

次に何でキョンの艦隊だけはブリッジのクルーが描写されなかったんでしょう?。ハルヒの艦隊は宇宙人、みくるの艦隊は猫人間?、古泉の艦隊は超適当、長門の艦隊は全員長門、と何となくそのキャラごとの特性を反映したクルーなんですけど、キョンだけは意図的に描かれていないんですよ。正確には後ろ姿がちらっと見えていて、その絵を見る感じではキョンと同じ髪型に見えたんですけどね。これも何らかの演出意図があったのかなぁ。すごい気になります。

後は長門のコンピ研への参加話が出ましたけど、PC触るだけならSOS団にも既にPCが存在しますよね(今回の件で一人一台体制にもなりましたし)。それを触れば十分だと思うんですが、これはやはりPCに詳しいコンピ研のメンバーと共にPCを触っていく事でもっと突っ込んだ使い方を知る事が出来るだろう、とかそんなキョンの配慮だったんでしょうか。

ちなみにこのエピソードは珍しくハルヒの思いつきではなく、外部から持ち込まれたイベントとして発生していますが、私たちは既にこれと似た話を目にしています。それは同じくコンピ研の部長が登場した「ミステリックサイン」の回。この時の事件は長門が演出していたフシがありますので、今回の話も実は長門が関与していたのかもしれませんね。話の最後を見ているとそう思えてなりません。


さて次回は「サムデイ イン ザ レイン」です。うーんこれで終わってしまうんだなぁ。

「ライブアライブ」 

これは小説2巻のエピローグを膨らませたTVオリジナルエピソードって事で合っているのかな?

SOS団それぞれの文化祭の姿が描かれ、トリはハルヒのライブ。なるほどCD「詰合」に入ってた2曲はここで歌ってたわけだ。曲から先に入っているのでPV見てる感じ。

後半キョンとの会話の中で、ハルヒはギターは長門に任せた、みたいな事言ってたけど実際は弾きながら歌っていたのかなぁ。長門はともかく、1時間程度であそこまで出来るハルヒはやっぱり普通の人間としてはとんでもなく万能選手ですよね。まぁ映画監督の素質は無いようですが。

話の本筋とは関係無いけど、ちょっと気になったのが鶴屋さんの「めがっさ」「にょろ」って台詞。コスプレ喫茶だからわざと変な喋り方してたのかと思いきや、どうやら彼女の口癖という設定になっている模様。

でも、少なくともTVでは彼女が出てきた他のシーンでそういう喋り方してなかったように見えたので、何だか唐突感が否めない感じです。鶴屋さんのキャラクターは好きなんですが、あんまこの口癖は乱発して欲しくないなぁとか個人的には思います。

残りは「射手座の日」と「サムデイ イン ザ レイン」のみ。やっぱ14話って短いよ(´・д・`)ネー

「涼宮ハルヒの溜息」読了 

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
小説の2巻は「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」の撮影の舞台裏を描いた話。TVではこのエピソードによって完成したトンデモ映画の本編が放送されたわけです。以後ネタバレ注意。
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ハルヒその後 

取りあえず「涼宮ハルヒの退屈」「ミステリックサイン」「孤島症候群 前編・後編」「朝比奈ミクルの冒険」まで視聴しました。

原作の2巻冒頭で書かれていたようにこの辺りは、1巻から2巻までの半年間に発生したエピソードです。アニメオリジナルの話なのかと思いましたけど、この辺の話は小説の3巻以降で描かれているそうな。ただ私自身はまだ小説は2巻途中までしか読んでませんので、これらのエピソードはアニメが初見となります。

「涼宮ハルヒの退屈」

なるほどこの野球の話で鶴屋さんが登場したわけか。しっかしこの人やたらとハイテンションだしハルヒとウマが合うなんて珍しい。公式Webを見るとSOS団の準団員扱いになってますが、正団員の素質十分有るんじゃないでしょうか。ていうかほんとに「ただの人間」なのか疑わしい。ハルヒに名前覚えて貰えているみたいだし。

TV放送時には朝倉涼子と長門が戦った「涼宮ハルヒの憂鬱?」よりもかなり前にこの話が差し込まれていたわけですが、長門がバットに細工をした際にそのシーンがちょっと映るんですよ。時系列順でこの話を見ていれば自然な演出なんですけど、原作未見の人にしてみればネタバレされているみたいであんまいい気はしなかったんじゃないかと思います。

だって長門が自身の正体を明かすのは、この次の回の「涼宮ハルヒの憂鬱?」だったわけですから。古泉とキョンが閉鎖空間の話しているのだってこの時点ではさっぱり意味不明ですし。

それはともかくハルヒとみくるがチアリーダーの格好して出てきた時、みくるの髪をポニーにしようとしてキョンの視線を感じてそれを止めるところが良かった。閉鎖空間の中でキョンがハルヒにポニー萌えって話してたのをまだ覚えていたわけですよね(あの翌日も一日だけポニーにしてましたけど)。

しかしこの滅茶苦茶な試合を見ていると、「すごいよマサルさん」を思い出すなぁ。

「ミステリックサイン」

人の家のワラビ餅を躊躇い無く食べるハルヒ萌え。しかし和菓子の賞味期限3日経過はセーフなんだろうか。

で、古泉が亜種の閉鎖空間内のカマドウマに攻撃する度に「ふもっふ」だの「Second Raid」だのフルメタルパニックネタを叫んでいたのは見逃しませんでしたよ?

「孤島症候群 前編・後編」

これもTV放送時には「涼宮ハルヒの憂鬱?」と「涼宮ハルヒの憂鬱?」の間に挟みこまれていましたが、更にこの前編と後編の間で「ミステリックサイン」が放送されています。メインエピソードが1ヶ月以上ほったらかしになった上に、前後編の話すら続けて見る事が出来ないってのはどうなんだろう。本放送時にリアルタイムに見ていたらさぞかしストレスが溜まった事でしょうよ(;´Д`)。

ミステリー仕立ての話でしたが、前後編にした割には中身が薄くて展開も中途半端だったし正直あんまり面白く無かったです。他の方のレビューでもいろいろ書かれてましたけど、トリックに無理がありすぎるんですよ。一瞬「ミクルの冒険」のように故意に陳腐なミステリー作品を揶揄した作りにしたのかなとも思いましたけど、多分ミステリーはこの作者の本分では無いんでしょうね。

元々内田康夫などのミステリー作品が好きで、最近は「かまいたちの夜」にもはまってましたから、そういうのと比べちゃうとヌルく感じただけかもしれませんけどね。

でも最後の種明かしのところで逆転裁判のシーンを忠実に再現してたところは良かったですよ。ああいうお遊びは好きです。ていうか京都アニメーションで逆転裁判のアニメ版やってくんないかなぁとか。

「朝比奈ミクルの冒険」

TVではこれが第1話だったわけですよね。「一見さんお断り」にも程が有りますよ(;´Д`)。オンタイムで見てたら間違いなく途中でチャンネル変えたでしょうし、当然2話も見やしなかったでしょう。つくづく敷居の高いスタートだったんだなと実感します。

この回は素人の映画製作を忠実に再現した点で非常にマニアックな評価が高かったらしいですが、私も中学の頃にクラスで映画を作った事があったので、やっぱりその時の事を思い出しました。

映画の撮影時に荷物持ちとカメラマンをさせられ、その後は編集とナレーションも一手に引き受けていたキョンこそ今回の一番の功労者でしょう。今はPCを駆使して映像編集出来ると言っても、特殊効果や音楽入れたりするのには相当時間と手間がかかったはずですから。ていうかあの音楽はオリジナルだったんだろうか?

そして今回何となくのお気に入りは、映画の中で長門が肩に乗っけている猫がずり落ちそうになる度にそれを手で支えているシーンでした。


次回レビューは「ライブアライブ」以降のエピソードです。

アタックチャーンス 

最近個人的にお気に入りの博多華丸さんですが、9/3のアタック25芸能人大会に出演、児玉清さんと夢のコラボが実現したそうです。

YouTubeにダイジェスト版が上がってたので早速視聴。

うはwwwww児玉さん相手にあいうえお作文してるwwwww

博多華丸の児玉清は大泉洋の柳生博ばりにずるい物マネだと思います。

そんな児玉清さんをこよなく愛する同好の志は世の中にも多数いるらしく、こんな新ジャンルが開拓されていたり。これは反則だろ。


人生慎重かつ大胆に参りたいものです。

「涼宮ハルヒの憂鬱???」視聴 

アニメのハルヒはどうも放送順序がばらばらだったようですね。何でそんなやり方にしたんですかねぇ?。現在リリースされているDVDではきちんと時系列で話を収録しているらしいですが。

当然私も本来の時系列で見る事にしました。通して見た印象は非常に原作に忠実だった事。台詞もほぼ忠実に再現されていますし、非常に丁寧な作品作りをしているなぁと感じました。映像の面でも京都アニメーションの仕事は相変わらず丁寧で、作画のばらつきなどは殆ど感じられず非常に綺麗な映像になっていました。

声の印象ですが、歌で事前に3人の声を聞いていたせいか、ヒロイン3人の絵と声はぴったりマッチしている印象。キョンの声をやってる杉田智一さんは、SEED Destinyではヨウランの声をやってた人ですよね。聴いているとヨウランの顔しか出てこないんですが。ただこのヨウランってFINAL PLUSでは居なかった事にされているわ、スペシャルエディションでは声優さんが代わっているだのどうにも不遇のキャラクターなんですよね。

閑話休題。

原作でもそうですけど、見ていて気になったのはキョンとみくるってこの後どんな関係になっていくのかってこと。後半で閉鎖空間の脱出法を伝える為に、さらに未来の世界から成長したみくるが登場するシーンがありますよね。

あそこでみくるが自分の胸に星型のほくろが有る事をキョンに伝えた時、「この時はまだ・・」とか言って顔を赤らめるんですが、これ滅茶苦茶思わせぶりな言い方じゃないですか。結局この話を聞いたキョンが、今の時代のみくるに対してそれを伝えるんですけど、未来のみくるはきっと違うシチュエーションでほくろの事をキョンから言われたと思うわけですよ。

キョンに接する態度や、目を潤ませながら悲しげに「私と仲良くしないでください」とか言っている姿を見ると、みくるもキョンに好意を寄せているようにしか見えないので、この後いろいろあって二人が付き合うようになり、ぶっちゃけ寝物語としてそういう話が二人の間であったんじゃないかと想像してみる。

ただ初めて古泉が部室に来た時のみくるのリアクションとか、その後別の日に部室でハルヒから「みくるに触ってみろ」みたいな話をされた古泉が「後が怖いのでやめておきます」って言うシーンなどを見ていると、どうも二人にも何かあるんじゃないかなとか思ったりもするわけですがね。

また長門にしても朝倉涼子との戦いで眼鏡を再生するのを忘れた時、キョンからその方が似合っているみたいな事言われてから眼鏡しなくなったり、閉鎖空間のキョンとチャットしている時に「私という個体もあなたには戻ってきて欲しいと感じている」と発言していたり、この後何かありそうな感じはします。ていうかあった方が面白い。

そんな個人的妄想爆発の「涼宮ハルヒの憂鬱」ですが、これで全14話のうち6話を消化しました。残りのお話で原作2巻までの半年の空白が描かれるのだろうか。視聴が楽しみです。

「涼宮ハルヒの憂鬱」読了 

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
「ヘーメラーの千里眼」が下巻冒頭で止まったままなんですが、気分が乗ってきた事もありハルヒを読んでみることにしました。文句言うにしても読んでからにしないと、とか自身に言い聞かせながら。以後ネタバレ注意。
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