主人公の乗ってた飛行機が墜落して何とか地上に脱出したのは良いものの、地上は世紀末救世主でも出てきそうな有様になってて、あっちこっちで頭のイッっちゃった人達に襲われては、何とか相方の女の子と逃げ延びる白熱した展開(棒読み)。
で、やっとの思いで辿りついた東京も状況は芳しく無く、避難場所に居た人達は痛みを忘れる事が出来る怪しげな保存食で骨抜きにされちゃってましてね、「あーこりゃあかんわ」って出ようとしたら、今度は火山が都心に誕生して避難場所にも火山岩がドカンドカン突っ込んでくるんですよ。もういつ死んでもおかしくない状況なんですが、そこで主人公が「俺は生き延びてやるぞー!」って叫んで映画終了。
・・・なんだこりゃ。ジャンプの打ち切り漫画かこれは。
映画館で金払って見てたらどうあっても納得行かないでしょうね。これだから邦画はダメだとか言われちゃうんじゃないかと。原作はもっとしっかりしてるに違いない。
何がダメかって相方の女の子ですよ。素人臭い演技と舌ったらずで何喋ってるのか全然聞き取れないセリフ。どうみてもヒロイン張れるような魅力は無い。でもどっかで見た顔だなと思ったら、こいつ松田聖子の子供じゃねーか。妻夫木君キングカワイソス。
映像は結構すごかったんですけどね、磁場がどうのこうのとか言ってた伏線を放り投げてしまったあのラストが全てをぶち壊し。無駄な時間を過ごしてしまったなぁ(遠い目)。
