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総帥Diary - 徒然なるままに -

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骨折59日目 

今日もリハビリの為に通院。

私が行ってる時間だと大抵整形外科は終わっているので、他の課の先生にリハビリ前の診察(という名の会話)をして貰うのがもっぱら。

ただ今日は気持ち時間が早かったからか珍しく整形がやっていたので、1か月ぶりに整形の先生との対面です。

前回のレントゲン撮影が8/23だったので「そろそろですかね?」って話を振ったところ、最初は「来週改めて・・・」みたいな流れになりかねたんですが、来週だと仕事の関係で都合がつかないので、急きょリハビリ後に改めて診て貰う事になりました。

予定通りリハビリを終えた後、整形の受付に行って診察の話をしたところ、どうも受付のスタッフには私がこの時間からレントゲン撮影するって話が通っていなかった模様。

さっきの診察では、リハビリ後の時間でもレントゲン撮影OKって話してましたやん(;´Д`)。現場での情報連携はしっかりしてくれよー。

とまぁちょっとしたドタバタは有りましたが無事レントゲン撮影が終わり、先生と一緒に写真を確認したところ、1か月前と比べるとうっすらですが鎖骨と肩甲骨を仮骨が繋いでいる様子が見て取れます。

これを受けて先生から「来月プレートを取り外す手術を実施しましょう」という話になりましたヽ(゚∀゚)ノ

10/19日入院、20日手術、術後の状況が良ければ21日退院という事で、前回と同様に水~金(or土)の日程を仮押さえ。

正直プレートと骨と接触する事による上腕周辺の痛みは今もずっと継続しているので、ようやく外せる日程の目途が立って本当に良かった。

また全身麻酔の手術をするのは正直怖いですけど、それ以上にこの痛みから一刻も早く解放されたい方が大きい。

あぁ早く来月になんないかなぁ。

劇場版 Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ 

というわけで観ましたよ、劇場版「負荷領域のデジャヴ」。

テンポ良く進める為には致し方無いのかもしれませんが、Dメールをすっ飛ばしてあっさりタイムリープマシンを作ってしまう流れに違和感を覚えました。飛んだ先の紅莉栖が苦しむ様子が全く無いのもどうなんだろって。

タイムリープしてきた紅莉栖/鈴羽との会話によって、自身の置かれた状況を把握したオカリンがシュタインズ・ゲート世界線から消失するまでの展開は、1作目における紅莉栖との別れの場面を立場を変えなぞっているんですよね。あの流れは何度見ても胸に来ます。

そして消失した直後、絞り出すようにオカリンの名前を呟き嗚咽する紅莉栖の演技には目頭が熱くなった。

ただその後の公園での鈴羽とのやりとりで紅莉栖が過去に飛ぶまでの流れがイマイチ弱い。

「科学者は感情に流される事があってはならない」みたいな事言って鈴羽に張り手かまされけど、あの場面では返す刀でもっと紅莉栖に感情を吐露させるべきだったと思う。

次の場面でもうタイムマシンに乗り込もうとしてて「え?あれで過去に飛ぶ決心付いたの?」って見ててちょっと焦りましたよ。

ノープランでタイムスリップした2005年でショタリンが車に轢かれてしまい、すっかり及び腰になってしまった紅莉栖が、ラボメン達がそれぞれオカリンをうっすらと覚えているのを見て奮起する場面は良かった。ダルがラボの家賃稼ぐ為にバイトの面接しにいったって話無かったら、とてもオカリンの右腕とは呼べなかったでしょうし、あいつ。

けど、それで再び過去に飛んでショタリンにキスかますってトンデモ展開はやっぱりどうにも受け入れ難い(;´Д`)

都電荒川線のホームで二人が会話するシーンで、一瞬紅莉栖が幼い姿で描かれているのは、あれはオカリン目線を織り交ぜていたからなんでしょうかね?。Steins;Gate0の椎名かがりを彷彿とさせるルックスだったなと。

そして二人は幸せなキスをして終了。

うーん、Trueエンド後を描く最終章としては期待していた程では無かった、ってのが正直な感想です。

はっきり言ってOVAあたりでやっておけば良かったレベル。

むしろフェノグラムの紅莉栖エピソードをもっと膨らませたのをやった方がマシだったんでは・・・ってそれこれOVAでやれって話か。

嗚呼次はSteins;Gate0だ…

Steins;Gate 「線形拘束のフェノグラム」 クリア  

Steins;Gate0をプレイする前に片づけておきたい。というわけで3年越しで「線形拘束のフェノグラム」をクリアしました。

残っていたのは、ルカ子、フェイリス、萌郁、まゆり、紅莉栖のシナリオ。

ルカ子、フェイリス、萌郁については3年前にクリアしていたようですが、正直話を殆ど覚えていなかったので改めてやり直しました。

ルカ子については、基本的に1作目のシナリオを踏襲しています。

1作目ではまゆりが望んだコスプレ姿を見せる為に過去にタイムリープした後、オカリンと共にまゆりを見捨てた「共犯者」として生きる事を選びました。

今作ではその行為が逃げでしかない事をルカ子自身が自覚し、元の自分に戻ることを決意しています。以前1作目をプレイした際、ルカ子の行為は自己満足と偽善でしかないと感じたものですが、それを払拭するお話だったと思います。

まぁオカリンにとっては都合の良すぎる展開ではありますけどね(;´Д`)

フェイリスについてはもう完全にIF話ですね。普段超然としているフェイリスがドロドロとしたネガティブ思考に没入していく際の描写は、カオスヘッドさながらって感じでしょうか。

後は過去に飛んだ鈴羽が生存している唯一のシナリオという点において、シュタインズ・ゲート世界線に到達出来なかった世界での数少ない救いなのかもしれません。

萌郁についてもルカ子のシナリオに近いですね。1作目ではFBを盲目的に信じ依存し続けた結果、救いようの無い最後を彼女は迎えるわけですが、今作ではラボメン達との触れ合いにより親愛の情を持つに至った萌郁が、FBの指示に逆らい自身の意思で彼らを守ろうとします。

その結果結局は死に至るわけですが、α世界線での絶望的な最後と比べれば雲泥の差なわけで、こうした経験による記憶がシュタインズ・ゲート線での彼女に繋がっていると信じたい。

まゆりについてもこれまである意味蚊帳の外だった彼女が、オカリンの苦悩の原因が自身の死に有る事を認識するという点で興味深い展開になっています。

ただまゆりがオカリンの人質になる経緯をDメールで改変する事により、幼馴染だったオカリンとの関係が無くなってしまう、という流れがイマイチ納得いかなかった。

おばあちゃんが亡くなる前から二人は幼馴染だったわけですし、まゆりが祖母の死に立ち会えなかった事で心を閉ざしてしまう状況が発生しなかったからといって、その後二人が全くの他人になる程距離が空いただろうか?、という疑問が有ります。確かにゲーム中では「祖母の死後まゆりは蒲田に引っ越した」とはありますけど。

最後にオカリンがまゆりを見つける流れは、ある意味1作目のTrueエンドを彷彿とさせ感動的ではありますけど、ラボも無ければ紅莉栖がどうなったのかもはっきりしない世界線なので、これは完全にまゆりファン向けのIFシナリオと割り切るのが正義でしょうか。

で、いよいよ私的には本命と考えていた紅莉栖のシナリオについて。

1作目でまゆりの死をどうしても回避出来ず、UDX前で途方に暮れていたオカリンに対して救いの手を差し伸べた紅莉栖が、あの場面に至るまでの背景を描いたお話となっています。

まゆりの死を見続けてしまったオカリンの精神は限界を超えてしまい、フラッシュバックする度に執事の黒木さんに峰打ちされる有様。秋葉 幸高の力を借りるも打つ手が無い状況。いよいよ追い詰められた紅莉栖が頼ったのが、父親であるドクター中鉢でした。

β世界線では娘の才能に嫉妬し、タイムマシン理論に関する論文を取り上げ、あまつさえその命を手にかけようとした人間の屑。

そんな中鉢が娘の声に耳を傾け助言を与えた。世界線が違うとはいえ、あそこまで腐ってしまった人間の心根が変わるものなのかは正直疑問。かつてタイムマシン開発を共に夢見た秋葉 幸高が間に入ったからこそ実現した和解だったのかもしれませんが…

ちなみにこの物語はドラマCDの「哀心迷図のバベル」とも繋がっているんですよね。フェイリスとの繋がりや、7年前のマイフォークの話など。

シュタインズ・ゲート世界線はβ世界線をベースにしている為、ドクター中鉢は紅莉栖の論文を持ち逃げした先のロシアで囚われの身となり紅莉栖と和解する機会は永久に失われました。

それだけにギクシャクしながらも親子としての会話が行われたあのシーンは貴重なものなんだと思います。

ここまでのシナリオを終える事で「三世因果のアブダクション」が解放されるのですが、正直トリに持ってくる程の話では無かったかなと。

誘拐されたまゆりを探す為に複数の世界線を行き来する話なんですけど、SERNは関係無かったよってオチ。

ラボの室内が血まみれになっていた辺りまでは言い様の無い不気味さが有って良い感じだったのに、その後出てきた黒マント集団に「あれ?」。

まゆりのコスプレ仲間として「フブキ」「カエデ」という2名の名前がちょいちょい出てくるのですが、キーマンはフブキの兄貴であるナカセシンイチでした。わざわざ立ち絵まで用意されている人です。

今回の種明かしの過程でシンイチがまゆりに好意を抱いている云々の話が出てくるんですがこのくだり必要有った?

最後はまた物語冒頭にループして終了。どうにもすっきりしない終わり方でした。

そして隠しシナリオとして最後に解放されるのが「月暈のビヴロスト」。α世界線でまゆりが死んでから2年後の綯を主人公にしたお話です。

1作目の「執念綯」に至る話になるのかとgkbrしていたらそんな事は無かったぜ。

行動の根底に「「当事者」になりたい、なりたかった」という強い想いが存在している点において、綯にはルカ子に近い部分が有るのかなと思いました。

ただダルが綯の事をあんまり覚えていない感じの反応示していたのがちょっと気になりました。

その後行動を共にした綯を巻き込まないよう色々配慮している事を考えると、あの場面も敢えてすっ呆けた可能性は有るんですけどねぇ。

結局綯が送ったDメールをミスターブラウンは見たのでしょうか。

綯自身がダルと過ごした9日間の記憶を今も持っている事から、①送信は出来なかった、②受信したが過去を改変するには至らなかったのいずれかですが、私は後者だとは思います。

ラウンダーとしていつかは自分も死ぬ事を覚悟していたミスターブラウンが、あのメールを受け取る事で綯が未来で健在である事を知り、あの手紙をポストに残した、そう信じたいですね。

大団円とは言えない形で物語は締めくくられましたが、その後流れたエンディングテーマである「あの夏の日の思い出」の切ない曲調などと相まって、私個人としては良い終わり方だったんじゃないかと感じました。

ゲーム性は一切無い作品でしたし、微妙なシナリオも有りましたけど、総合的には満足の行く作品だったと思います。

これでようやくSteins;Gate0を進める事が出来ます。あ、その前に劇場版「負荷領域のデジャヴ」の視聴が先ですな。
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