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総帥Diary - 徒然なるままに -

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熱海紀行 その1 

唐突ですが休暇を取って熱海まで自転車で行く事にしました。

iPhoneマウンターだのナビだの慌てて用意していたのはこの為だったという。

事前に調べていた総距離は約120km。1日の走行距離としては妥当なところだし、昼過ぎに出れば夕方には着くだろうと判断。

これがとんでもなく甘い見積もりだった事に、この時の私は全く気付いていませんでした・・・

1時過ぎに家を出発。三田あたりまでは何度か自転車で行っているので、国道1号線に入るあたりで例のマウンターにiPhoneを装備、全力案内!ナビを起動(結局安いこっちを購入)。

で走り始めてすぐに色々問題が有る事が分かりました。

まずiPhoneのマウンターですが、固定位置が悪いのか全力でネジを締めても振動で手前にずり落ちてきます(;´Д`)。

まぁこっちは締め直してだましだまし乗れば何とかなりますが、もう一つの問題は致命的。

全力案内!ナビが走ってる振動に反応して表示画面が上下左右にころころ動いてしまうんですよ。また音声を最大にしていても幹線道路を走っていると声が殆ど聞こえないのも想定外でした。

画面が動いてしまうのは自転車が路面の凹凸をダイレクトに拾ってしまうのが問題なんでしょうけど、これにはほんと参りました。

※後で確認したら、徒歩とは別に車にもナビ時の縦画面固定オプションが有るようです。横画面固定も有ればいいんですけど。

とはいえ途中道を外れてナビに誘導される場面も有り、確かにこれは便利だなと実感。

そんなこんなで国道1号線を走り続けていたんですが、神奈川に入ってから予想していない起伏の連続に思ったより距離が稼げません。

出発前は遅くとも18時位には現地に着くだろうなんて思ってましたが、坂の連続にへたって休憩した戸塚あたりでもう16時。気付けば既に日が暮れ始めていました。

藤沢を過ぎたあたりから完全に日が落ち、街灯の少なさに徐々に不安を覚え始めます。

それでもまだこの辺りはマシでした。本当の恐怖はその後に待ち受けていたんです。

小田原を過ぎて国道136号線に入ったあたりからずっと海岸沿いの道になるのですが、街灯が全く無い区間が目白押し。

ちょwwwwえ?嘘マジでこんな所走るの!?いやいやいや無理だってマジ無理wwwwwwwww

とか草生やす余裕は全く無くて、リアルに風と寒さと匂いと危険を感じました。なにこれこわい。

フロントLEDはあくまで警告灯でしかないので殆ど前を照らしてはくれません。かろうじて見える路肩の白線を頼りに走るしかない。

後ろから車が来ると一瞬見通しが良くなるのですが、路側帯など無い狭い通りなので追い抜かれる際のプレッシャーがマジ半端無いんですよ。

車が来ないと真っ暗で怖い、でも車が来るとやっぱり怖い。追いかけられると逃げたくなる、背を向けられると不安になる。古内東子もびっくりのこの展開。

でも車の方にはいい迷惑だったと思います。ほんと申し訳無い。あんな真っ暗な所を自転車が走ってるなんて想像してないでしょうからね。まぁ実際乗ってる本人も想像してませんでしたし(;´Д`)

真鶴で一旦内陸に入ったものの、その後またすぐ湯河原から海岸沿いに戻り、その後はひたすら熱海に向けて死のロードを走り続けます。

何とか熱海市内に入ったものの、目的地の宿は更にその奥の下多賀に有り、そこまでに山をいくつか越える必要が有ります。

走行距離は100kmを超え、暗闇の走行で神経は擦り切れ、疲労のピークはとうに超えていました。何も最後の最後で峠を用意する事は無いだろ・・・

延々と続く登りとその先に続く真っ暗闇のトンネル。両膝は既に壊れており、とてもダンシング出来るような状況では有りません。もう全てが限界でした。

ロード乗りが坂を押し歩きとかヘタレだろ、というプライドはかなぐり捨て、痛む足を引きずりながら登りを歩き続けました。

無理して真っ暗なトンネルで立ちゴケでもしようものなら命に関わりますし。

満身創痍で宿に着いたのは21時過ぎ。何が夕方には到着するだ、自分のあまりの浅はかさにほとほと呆れ果てました。

それだけの思いをして辿りついた宿ですが、建物全体は古めであるものの設備はしっかりしており、全館に無線LANも完備。お風呂も清潔でしたし、近くにコンビニもあったので素泊まりでも特に不便な思いをする事も有りませんでした。

自転車でなく車なり電車なりで来ればもっと快適だったんでしょうね・・・。屋上に露天も完備していたのですが、どっと出た疲れに負け寝てしまいましたとさ。

その2に続く。
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