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総帥Diary - 徒然なるままに -

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棄霊島 

先週CXで放送されていた浅見光彦シリーズ第40弾の「棄霊島」を視聴しました。

このシリーズは私の愛読している内田康夫氏の著作が原作になっています。

初めて探偵浅見光彦に出会ったのは、遥か昔日テレで放送されていた水谷豊の演じる火曜サスペンス版です。

これを見て原作に興味を持ち、同じくハマった両親と共に既刊を買い漁りました。かれこれ100冊以上は目を通したと思います。

TV版はその後TBSとCXそれぞれ異なるキャストで製作され、今も放送され続けている長寿シリーズです。

これまでは主に通勤電車の中で小説を読んでいましたが、ジテツー中心の生活になった事でじっくり小説を読む時間が取れなくなっています。

「家で読めばいいだろ」って突っ込みが聞こえそうですが、どうにも家だと集中して小説を読むって感じにならないんですよね(ネットでSS読むのは別なんですけど(;´Д`))。

そんなわけで今回の「棄霊島」は未読の作品です。軍艦島が舞台になっている事や2時間枠を2夜連続放送している事もあり、非常に期待をもって視たわけですが・・・うーん正直肩透かしでした。

この中身すかすかの製作レベルであれば2時間枠でも十分だったんじゃないかなぁ。

勿論原作はハードカバー上下刊ですから、まっとうにやろうとすれば4時間だって尺不足だってのは分かってますよ。

ちなみに結局今回も

「僕は真実を知りたいだけなんです!」

犯人追求

犯人(及び関係者)自殺

の黄金パターンでした。

これはこのシリーズを読んでいる人の多くが共通で感じてる事でしょうけど、浅見光彦って非常に狡い立場に居るんですよ。

「自分と兄は別」と言いながら、結局は刑事局長である陽一郎の助力を得て捜査をしていますし、そうして突き止めた犯人を警察に通報する事無く、あくまで当人に自首するかどうかの選択を委ねています。

そもそも自首出来るような状況に無い人が犯人になっているケースが殆どなので、真実を秘匿する為犯人は自殺するしか選択肢が無い。

性質が悪いのはそうなる事を光彦自身が察している事。

「人の命が失われた真実を知りたい」という光彦の自己満足が、犯人の命を奪う結果に繋がっている。

いい加減この矛盾はどうにかした方が良いと思いますね。
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