FC2ブログ

総帥Diary - 徒然なるままに -

06 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

FC2カウンター

プロフィール

カレンダー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

GoogleAdSense

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

ブログ内検索

IPv6導入 

私はBフレッツなんですが、久し振りにフレッツスクエアを覗いてみたら、一部の動画コンテンツがIPv6で無いと見れない事に気付きました。

これまでFlet's Netや4th Mediaなど、フレッツ網のサービスがIPv6化されているのは知ってましたが、どちらも金払ってまでやるようなもんじゃないなとこれまでスルーしてたんですよね。

無料のコンテンツまでIPv6を要求するとなるとそのうちフレッツスクエアが完全にIPv6化するのもそう先の話では無いかもしれないなと思い、取りあえず導入してみる事にしました。

と言っても大掛かりな作業は特に無く、フレッツで提供されている接続ツールをインストールして再起動するだけなんですけどね。XPではSP1以降でIPv6に対応していますので、ツールはその設定を自動でやってくれてる感じなんだと思います。

で再起動が終わって早速フレッツスクエアのIPv6専用ページにアクセスしようとしましたが何故かうまくいきません。嫌な予感がして他のページを見ようとしても同じ状況。

ipconfigで状況を見るとIPv6のIP取得や、IPv6をIPv4のパケットでトンネルする為の仮想アダプタの表示はされているのですが、何故かDNSサーバが自ホストのIPに変わっていました。試しに適当なWebにIPで接続すると正常に表示されました。という事は単に名前解決の問題って事になります。

色々調べたところ、どうやら上記の接続ツールをインストールした時に追加される「IPv6 Resolver Service」が有効になると、何故かDNSのIPが自ホストになってしまうようです。サービスを停止すると元の設定に戻ります。最初このサービスがIPv6のリゾルバを務める場合は、自ホストがDNSサーバとして機能するのか?とか考えて調べてみたわけですけど、そんな話はどこにも見かけない。

比較の為にVirtualPC 2007で作成しているXPの仮想マシンを起動して、IPv6接続ツールをインストールしましたが、やはり再起動後もDNSサーバのIPアドレスは同じでした。となるとやはり私のマシンだけの問題って事になります。

ここで一つ思い出したのが以前JumboFrameの動きを見る為に複数のNICをテストした事。どれかのNICでもしかしたらDNSの設定を自ホストにしてしまったものがあって、その情報を拾っているんじゃないかと考えました。

そこでまずSafeモードで起動し直し、デバイスマネージャで関係無いNICを可能な限り全部削除。更にレジストリエディタで自ホストのIPアドレスやNameServerを検索し、該当するもので無関係と思われるキーを全て削除しました。

これで何とかなっただろうと再起動してみてもまだダメ('A`)。もう何だかさっぱり分かりませんよ。FileMonまで使ってIPv6 Resolver Service起動/停止時のファイルアクセスの動きをモニタしてみたんですけど、これといったソースは見つけられませんでした。

ひとまずIPv6 Resolver Serviceを手動起動に変更して再起動した場合の動きを見てみたんですが、この状態だとIPv6関連の設定はされているんですけど肝心のIPがリースされていません。この状態でフレッツスクエアにアクセスするとやはりIPv6設定警告が表示されました。

そこでIPv6 Resolver Serviceを手動起動してみたところIPv6のIPがリースされた事を確認しました。しかし上記のようにDNSサーバのIPが変わってしまう為名前解決が出来ません。IPv6 Resolver Serviceを停止してみるとDNSのIPが元に戻り、かつIPv6のIPもリースされたままになりました。この状態でIPv6/IPv4両サイトに問題無くアクセス出来る事を確認。

そこでスタートアップ時にIPv6 Resolver Serviceの起動/停止を行うバッチを走らせる事にしてみたんですけど、いかにもスマートじゃないですね。

今のところフレッツスクエアを毎日見るわけでは無いので、このダサダサバッチの自動起動はひとまず止めて、見たい時だけ手動でキックする事にしました。

今回の件で自分なりにIPv6の情報を調べてみたんですけど、IPアドレス不足問題の解決やIPを静的に管理する煩雑さからの開放というメリットだけでなく、全てがグローバルアドレス化する事によるセキュリティ上の問題などリスクも考慮しなくちゃならないわけですね。

個人レベルはとっつきやすいと思いますけど、企業における導入には相当の労力が必要でしょう。技術としての検討が始まって既に15年経過している、とい事実にびっくりしましたが、今のように標準的に使われるようになるにはあとどれだけかかるんでしょうね。仕事柄無関係ではいられませんし、インフラ面からのアプローチについては勉強しておかないといかんなと思った次第です。
関連記事
PC関係  :  trackback 0   :  comment 0  : 

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
→http://akahana777.blog63.fc2.com/tb.php/358-245d9b9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)