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総帥Diary - 徒然なるままに -

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MS vs VMware? 

前回VMwareがVMware GSX ServerをVMware Serverと名前を変えて無料化したのを受け、MSもVirtualServer 2005を無料化しましたが、今度はいよいよMSがVirtualPC 2004の無料化を発表しました。

それに伴いVMwareもβ版だったVMware Serverを正式にリリースしましたが、さすがにVMware Workstationを無料化するって話にはならなかったようです。といってもVMware Serverが非公式ながらXPでも動く以上、Workstationの存在意義って結構薄れてる気はしますので、それほどVMware側に不利な状況になったとが思いませんが。

それはともかくとして、これでOS上で動作する事を前提とした仮想化製品については無料化が事実上完了したことになります(Xenの事は良く知りませんけど)。これは個人利用者としても歓迎すべきニュースですが、企業で仮想化製品を使用している立場の一人としてもこれは非常に魅力的な話です。

今すぐって話ではありませんけど、社内のOSはそのうちVistaへリプレースする時が来ます。その時直面するのが現在使用しているアプリケーションの互換性問題です。

実際のところ、現在でも社内にはアプリケーションの仕様上どうしてもNTを使う必要があってXPへ移行出来ないユーザーが一部存在します。この問題が出た際、私はXPにVMware Workstationを導入して、その上でNTを動かす事を提案しました。

しかしVMware WorkstaitonとNTとそれぞれのライセンス費用が別途必要になる事が障壁となり、このプランは断念せざるを得ませんでした。

しかし、今回Vistaでは上位のエディションで、1台のマシン上に4つまでVistaをインストールして使用する事が認められるようです。通常1台のPCに同一OSを複数インストールして使い分ける事は出来ませんので、これはVistaでVirtualPCを使って仮想マシンを複数起動する事を想定しての話だと思います。

※まぁブートローダーを使って複数パーティションにVistaをインストールして起動させる方法もありますが、そういうある種マニアックな導入方法は想定外でしょうね。

私たちのようにMS製品をボリュームライセンス契約で使用している企業の場合、最新OSのライセンスはダウングレードして使用する事が可能になっています。例えば現在はWindows2000Serverのライセンスは既に購入出来なくなっていますが、WindowsServer2003のライセンスを購入する事で2000をインストールする事が可能になっているわけです。

Vistaでこれが応用出切るのであれば、VistaをインストールしたPC上でXPやNTを同時に動かしアプリケーションの使い分けが出切るようになります。しかもそこに追加ライセンス費用はかからないわけでこれは非常にお得な話です。まぁ当然ながらPCのスペックは今よりもリッチなものが必要になりますが、Vistaを動かす時点でPCアップグレードは必須になりますし、PCを複数台運用するよりは絶対コストは抑えられる筈です。

MSがこれまで展開してきたライセンス手法については正直あまり良い印象は持っていないのですが、今回のような柔軟性の高い対応が現実のものになるのであればそれは十分評価に値します。社員ブログの中で立ち消えにならない事を祈っていますよ。
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